大会の特長
- Point1海岸線を眺めながら走るロケーション!
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100kmの部は、沖縄本島南部エリアの与那原町をスタートし、中間点の糸満市役所までの海沿いのコースが自慢です。百名ビーチや奥武島の眺めを堪能し、折り返してからコース終盤に通過するニライ橋カナイ橋も大きな見どころです。
- Point250kmと22.5kmの部もあります!
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100kmは走れないという方、いつかは100kmに挑戦したいと思っている方は、50kmの部にチャレンジしてみませんか?100km参加者の応援で来る方も、せっかくなので、ニライカナイラン&ウォーク(22.5km)に参加し、絶景をお楽しみください!
- Point3この時期の平均気温は18.7℃!
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沖縄以外のランナーにはうらやましいような気温(といっても朝晩は少々冷え込むことがありますが)。雪は降らず寒さに震えることもなく、快適に走ることができます。特に北海道や東北など北国のランナーのみなさんは、ぜひお越しください!!
- Point412月の沖縄は、旅行代金も魅力!
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大会開催期間は、ハイシーズンに比べて航空運賃も低価格。早めに予約すれば、リーズナブルな価格でチケットを購入できます。宿泊付きのパックツアーを利用すれば、さらにお財布にやさしい旅に。この機会に、沖縄でレースと観光を満喫しませんか!
- Point5完走メダルは「やちむん」です!
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見るたびにレースの思い出がよみがえる……。そんな一品にしたくて、完走メダルにもこだわりました。沖縄文化の象徴である「やちむん」(伝統工芸陶器)の完走メダル。大会当日、100kmの部と50kmの部の完走者の皆さんに、1つひとつ、大切に手渡しします。
- Point6走ったあとは沖縄民謡で盛り上がろう!
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大会メイン会場の与那古浜公園では、ランナーがフィニッシュする夕方から、沖縄民謡が流れます。一緒に走ってきた仲間とカチャーシー(沖縄の踊り)で健闘を讃え合いましょう!
沖縄ならではの食べ物を前に、冷たいビールで乾杯!
- Point7ナンバーカードにメッセージ!
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ナンバーカード(背面)には、自己紹介や意気込み、メッセージなどが自由に書けます。沿道の声援がより身近になり、ランナー同士の思いをつなぐきっかけにもなりますので、ぜひメッセージを書いて走ってください!
- Point8「MCC100」対象大会
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「MCC100」では、男子サブ9達成者、女子10達成者、初ウルトラマラソン完走者、自己ベスト達成者、年間自己ベスト達成者に特別記録証を発行します。
- Point9ペアで出るとお得に!
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ペアエントリーを実施します。ペアでエントリーするとおひとり様あたり参加費が1,000円OFF!お仲間、ご家族、お友達を誘ってエントリーしてみてはいかがでしょうか。
- 記録は個人ごとの記録になります。
- ペアエントリーでの表彰はございません。
- 一緒にフィニッシュする必要はありません。
12月の平均気温は18.7℃!!
12月といっても暖かいイメージがある沖縄ですが、日によって寒暖の差があるのが特徴です。半袖で過ごせる日もありますが、冷たい北風が吹く日は体感温度が一気に下がります。防寒対策はお忘れなく。
- 過去5年の12月第3週土日の気象状況
(本島中南部) -
年 第3週土曜
(最高/最低/天候)第3週日曜
(最高/最低/天候)2023年 26.5℃/19.9℃/晴れ 16.7℃/14.0℃/曇り 2022年 21.3℃/15.7℃/雨時々曇り 16.3℃/13.1℃/曇り時々雨 2021年 18.3℃/14.9℃/曇り時々一時雨 18.7℃/14.7℃/晴れ一時曇り 2020年 19.5℃/16.8℃/曇り時々雨 19.4℃/16.8℃/曇り 2019年 22.5℃/15.9℃/晴れ 23.7℃//17.2℃/晴れ
2023年大会参加者に聞きました!
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第1回から久しぶり2回目の参加
2回目の沖縄100Kは涼しく寒い曇りがちの沖縄でした。
エイドは給水給食ともに素晴らしく、さんぴん茶、モズクスープ、食べやすいサイズの小型おにぎりは最高です。 -
誰かに語りたくなる大会
初めての100キロウルトラマラソン。朝は暗いのと、歩道を走る際植木跡がボコボコしているためライト必須。素人のためいらないと思い走ってたら怖かったですが、他のランナーが照らしてくれてなんとか走れました。(ライト必須、無料で貸し出してくれます)
途中の応援や、なによりおにぎり、果物、パン、美味しすぎて、ゴール時は太った気がしました笑
きつい坂道を超えると絶景をみながら橋を下り景色も素晴らしい!
満足感ハンパない! -
走りごたえのある100K
街中や住宅街のコースも多かったですが、海沿いやシーサーの多さは沖縄を感じながら走れました。コースはアップダウンが多く特に後半はきつかったですが、これも沖縄100Kの魅力だと思います。
エイドはあまり補給食を持たなくてもよいほど豊富だったと思います。個人的に今回の100Kではさんぴん茶に救われました。安全管理は他の方にもある暗い道での危ないところはありますが、信号や横断歩道は人が立っていて安全に走れました。長い距離の人の配置は大変だと思います。背中につけるナンバーカードのメッセージは初の体験でしたが、読んで走りながら声をかけたりとよかったです。 -
初めて50kmの部に参加しました
コースは起伏が多くてハードでしたが、高台から見える海は見事で、坂を登った甲斐がありました。
エイドステーションの食べ物、飲物は種類が多く、いただいたものは全部美味しかったです。
スタッフの皆さんも笑顔で暖かくサポートして下さり、気持ちよく走らせていただきました。
初めての沖縄でしたので、走りながら独特の建築様式など、沖縄の文化を肌で感じられたのもよい体験になりました。 -
PB更新!
3回目の参加です。
アップダウンが結構あり楽ではないコースなのですが、なぜか来てしまいます。
沖縄の皆さんの温かさや優しさのせいかもしれません。
当日は昨年に続き気温が上がらずコンディションはまずまず。天気のおかげか自己ベスト(初サブ10)を更新出来ました。
レース後の沖縄そばは美味でした。また席が空いておらず芝生の上に座っていた私の為にわざわざ椅子を持ってきてくださったお母さんの優しさに感謝です? -
2回目の参加
昨年に続き2回目の参加です。
今年もボランティア、スタッフ、沿道からの応援、ランナーどうしの声かけで、何とか完走する事が出来ました。ランナーどうしで一体感がありとても良かったです。
前半の歩道が昨年より改善されていました。ありがとうございました。
まだ穴が開いているところがありましたので、引き続き改善をよろしくお願いします。
非常にタフなコースですが、また出場したいと思います。 -
☆沖縄最高☆
沖縄100kウルトラマラソン初参加でした。睡眠不足等が重なり、コンディションは最悪で、完走できるかかなり不安でしたが、沖縄の景色と沿道のボランティアやスタッフの声かけや心遣いのおかげで最後まで走ることができました。エイドのみかん、サーターアンダギー、ジューシーおにぎりおいしかったです。
沿道の応援は少なめですが、自然とランナー同士で声かけあったり、雰囲気も良かったと思います。朝はかなり暗いので、安全のためにライト必須だなと思いました。
また、参加したいと思える大会でした。開催ありがとうございました。 -
私にとっては最高のウルトラマラソンです
先ずは大会の運営の皆様、朝早くから頑張ってくれたボランティアの皆様に御礼です。ありがとうございました。
今回、2019年、2022年に続き3回目の100K出場でした。いつも思いますが、ボランティアの少年野球チーム(奥武島ともう一つ)、中学生、高校生、おじい、おばあ、とても良かったですよ、皆さんのおかげで、本当に楽しく走れました。ジューシーも、ポー卵も、沖縄そばも、美味しかった。
昨年は異常な寒さで、今年は大丈夫だと思ったのもスタートまで。やけに寒く、気温も上がらず、昨年同様の糸満の向かい風、途中の霧雨、昨年と同じく結構ハードでした。
いろいろ辛口な評価もあるようですが、私は最高の大会でした。3回目、毎回タイムが延び、今回は13時間30分でぎりぎり、来年はタイムリミットになるかも、と、思いながら、ぜひ来年も出たいと思います。
また、この大会は、那覇に泊まれるので、ウルトラによくあるホテルの取り合いになることがないのが良い。那覇から会場までの大会シャトルバスも、JTBで破格の安さ(往復1,500円!)は素晴らしい。
来年も出ようかと既に思う翌日です(なぜに今日は晴れる?)。 -
きついけど楽しい100k
大会開催にあたり、運営の皆様ボランティアの皆様ありがとうございました。
沿道の応援、私設エイドも力を貰いました。
風が強く時折雨も降る中でしたが辛くも楽しい坂道。
エイドでは大満足の量のそば、ジューシー、スパム、モズクなどお腹いっぱいになりました。
天気が悪くとも沖縄の海は綺麗ですが、ニライカナイの景色はやっぱ晴れた日がいいかも。
何にしても楽しめた良い大会です。
また参加させて頂きます。
ありがとうございました。 -
スタッフ最高!
大会スタッフ、ボランティアスタッフ、誘導、沿道や通りすがりの応援素晴らしかったです!
コースはアップダウンが多く、ハードでしたが、沖縄の景色を堪能できました。
とてもいい大会でした! -
他とは違う難しさへの挑戦でした
朝5時スタートですから、朝の沿道での応援は微少。
しかし、その後の沿道での応援も微少で続きました。
ところが、そんな事は問題では無い魅力を感じました。
硬派な100キロウルトラだと思いました。歩道を走り事が多いですが、結構凹凸や穴や切り株がありました。横から出ているバナナなどの草が邪魔な事もありました。
そして、坂…
特に後半は、どこまで登らせるんだ、と不安でした。それでも自身4回目の100キロウルトラで自己ベストを更新出来たのは何故でしょうか?
ランナーの記録更新に最適化した運営だからでは無いでしょうか?
ほぼ手ぶらでスタートラインに向かいましたが、ライトも給食も必要なものは用意して下さいました。
中間地点に置くドロップバックも有効活用出来ました。とてもいい記録会だと思いました。