大会の特徴
- Point1海岸線を眺めて走れるロケーション!
- 沖縄本島南部エリアの海沿い、スタートの与那原町から折り返しの糸満市役所までの海沿いのコースが自慢です。途中ニライカナイ橋からのダイナミックな景色、奥武島、百名ビーチの透き通った海の青さなど沖縄らしいロケーションを楽しんでください。
- Point2暖かくて走りやすい!
- この時期の平均気温は18.7℃。本州とは比べものにならないくらい暖かいですが、沖縄と言えど12月の季節は冬、朝晩は冷え込む場合があります。12月の沖縄はランナーにとってとても走りやすいのです。
- Point3沖縄は気軽に行けるパラダイス!
- 那覇空港へは日本全国から直行便が飛んでいます。大会開催日の前後はハイシーズンに比べて航空運賃も低価格。早めに予約すれば、思いのほか手軽料金で購入できます。また、宿泊のついたパックツアーなどを利用すればますますお財布にやさしい旅ができます。
- Point4完走メダルはコレ!
- いつまでも想い出に残してほしい、そんな思いから完走メダルにもこだわります。大会当日フィニッシュの喜びあふれる参加者のみなさんに1つ1つ大事に手渡しします。
12月といっても暖かいイメージがある沖縄ですが、日によって寒暖の差があるのが特徴です。半袖で過ごせる日もありますが、冷たい北風が吹く日は体感温度が一気に下がります。防寒対策はお忘れなく。
過去5年の12月第3週土日の気象状況
(本島中南部)
(本島中南部)
年 | 第3週土曜 (最高/最低/天候) |
第3週日曜 (最高/最低/天候) |
---|---|---|
2017年 | 22℃/16℃/曇り時々晴れ後雨 | 16℃/14℃/曇り後一時雨 |
2016年 | 21℃/16℃/晴れ | 21℃/16℃/晴れ |
2015年 | 21℃/15℃/晴れ | 23℃/16℃/晴れ |
2014年 | 20℃/17℃/曇り | 19℃/14℃/晴れ |
2013年 | 17℃/15℃/曇り | 18℃/15℃/晴れ |
2017年大会参加者に聞きました!
- 沖縄はLCCが就航しており、費用的にも安く行くことができ、ホテル事情も良かったです。スタート会場へのシャトルバスも県庁前からあり、スムーズに移動できました。参加人数が400名程度と比較的少なく、大きな大会ではありませんが、現地の方々の対応も良く快適に走れました。夜明けが7時でスタート後2時間ほどは暗い中を走ることになりましが、懐中ライトの無料貸出があり、コース誘導もしていただき、迷うことはありませんでした。エイドステーションではおにぎりや郷土の食材など参加人数の割には充実しており、十分に感じました。帰りの駅までのシャトルバスも無料であり、スムーズに移動できました。コースはアップダウンがきつく、ウルトラマラソンは皆こんなコースばかりなのかと驚きました。80kmあたりの700m続く登り坂はむちゃくちゃしんどかったです。無事に完走できてよかったです。(匿名)
- 明るいうちに、ニライカナイ橋を通過できて、素晴らしい景色を眺めながら駆け下りていくのは最高の気分でした。ありがとうございました。(slow starterさん)
- 無事2年連続完走できました。個人的には、コースは厳しいですが、景色が良く、給水所も適度にあるため、比較的に楽に走れる大会だと思います。(みやび さん)
- 起伏に富んだ面白いコースで、長〜い旅を楽しめました。
飲食物を背負って走りましたが、ほぼ不要なほど補給は充実していました。特に、月代公民館の小さなチーズケーキは疲れた胃腸にも入りやすくおいしかった!
おにぎりや温かいスープ、沖縄そば等のエイドも要所要所であり、とってもありがたかったです! 分かりにくい分岐にも誘導員が配置されており、迷うことはありませんでした。これだけのボランティアを確保するのはとても大変なことだと思います。 沿道の応援は少ないですが、農作業中の方が声をかけてくれたり、引越し屋さんが飲み物をくれたり、小さな女の子がバナナプロテインをくれたりして涙。(ラッキー さん) - よかった点として、エイドの飲食が充実していたこと、応援の方がとにかく親切。信号のストップもさほど気になりませんでした。今度は晴れた日に出たいです。(920 さん)
- ニラカナイRUNでしたが、たのしかったです。それに、とっても良い景色があって、あまりの素晴らしさに叫んでしまいました(笑)(梅の事務局 さん)
- 初めてのウルトラ100キロでした。緊張の中、スタートしましたが、沖縄の暖かい雰囲気の中、無事にゴールすることが出来ました。スタッフさんの暖かい心遣いが非常に嬉しかったです。ありがとうございました。またチャレンジしたいです。(ゆたちゃん さん)
- 前半から登りがあり、身体にかなり刺激を受けますが高校生が若い力の声援が背中を押してくれます。今年一番の寒さとの事で、体感温度は10℃以下でしたが、地元の高校生の大会を支援する社会貢献活動を始め地元ボランティアの方々の温かい声援で完走できました。(morimori さん)
- 地元のオバアから『○○県の兄さんチバリヨー』と応援され、大きな元気をもらいました。 また出たくなる大会でした。(ハッサン さん)
- ナンバーカードに、どこから来たか都道府県が印刷されているし、背中にはメッセージや目標タイムが書けるようになっています。そのため、ランナーと話すきっかけになり、何人ものランナーといろいろ話せてとても楽しかったです。エイドの飲食物は豊富で他のウルトラの大会にも引けを取らなかったです。スタッフ、ボランティア、大会関係者、地元の方々には親切にしていただき、非常に感謝しています。とても素晴らしい大会で参加できて良かったです。(ゆーちゃん さん)
- 景色と素朴さが何とも言えないイイ大会だと思います。全国のランナーの皆さま1度参加してみてはいかがでしょう?(ボウズ さん)
- 沖縄グリーン色の海を眺めながら走り、絶景です。全体的にアップダウンが多く割とタフなコースと思います。エイドが2.5キロおきくらいにあるのでありがたかったです。
サトウキビ畑や農道などを走ります。最後のニライカナイ橋はとにかく絶景です。時々、おじい・おばあがチバリヨーと応援してくれたり、車の方は笑顔で道を譲ってくれたりと暖かい気持ちになりました。 やちむんでできた完走メダルも凝ったもので嬉しかったです。(アスラン さん)